9/29に「子どもの見え方、大人の見え方」というテーマで
哲学カフェを開催いたしました。
「子どもの方が大人に見えないものを見ているのでは?」
という疑問から始まったテーマでしたが、
「大人には見えて(わかって)、子どもには見えないものが多すぎるから、
子どもが見えるものがかえって注目されるのでは?」
という反論がさっそく帰ってきて、わたしもはっとさせられました。
「大人は、はじめから分かったつもりで物事を見るが、
子どもはわからないことが前提なのでは?」
など、子どもと大人の見え方について、多くの仮説や意見が出され、
とても活発な語り合いの場となりました。
※当日の様子を、タナゴさんという方が記事にまとめて下さいました!
わたしのレポートよりも当日の様子が伝わるので、ぜひご覧ください。
タナゴさんありがとうございました!
http://www.machidukuri-otsu.jp/news/?p=491&fb_source=pubv1
おかげさまで、びわこ哲学カフェを初めて開催してから1年が経過いたしました。
今ではたくさんの方にお越しいただけるようになり、とてもうれしく思います。
これからも様々な試みを行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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