11/24に「人はなぜ笑うのか」というテーマで哲学カフェを開催しました。
「笑い」には様々な種類がありますが、
自虐に関する話が多かったのは少し興味深かったです。
印象に残った論点としては、
・つらいときにこそ人は笑って気を紛らわす。
・「笑い」は何かへの意識を「発散」させるものなのでは?
・「発散」や「気を紛らわす」、「リセット」のような効果とは違う側面は笑いにはあるか?
・内輪ネタで笑っていると、よそ者は入りづらくなる。
笑いには「排除」という負の側面もあるのでは?
などなど、笑いについてじっくりと考える二時間になりました。
次回は、2013年最後の哲学カフェです。
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